| 江戸天保7年頃 |
初代中森嘉兵衛(漢方医)長崎に行き蘭方医としても研究、
漢方と西洋医薬とのブレンドの新しい処方も開発。 |
| 明治元年~昭和22年 |
内務省、厚生省、農林省の製薬製造許可により中森製薬所として製薬を行う。
二代目中森嘉兵衛継承。
医薬品「中森胃腸専門薬」、風邪薬「天功散」、咳止薬「中森鎮咳散」、下痢止「青島丸」、
「中森毒掃丸」、「中森婦人湯」、目薬「生目水」、動物用医薬品「中森牛馬散」等製造。 |
| 大正15年1月9日 |
二代目中森嘉兵衛の長女中森カヨ東京女子医学専門学校(現在:東京女子医科大学)を卒業し、内務大臣若槻禮次郎より医師免許証授与さる。以後宮崎県立病院へ外科専攻であったが、眼科医として勤務。
(写真)※クリックすると拡大します。
最後列中央の着物姿の女性が中森カヨ(1927年頃)
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| 昭和22年10月4日 |
三代目中森嘉兵衛(日本超越科学研究所創設者)は中森製薬所を中森製薬株式会社に組織変更。
(※日本超越科学研究所のホームページはこちら → http://www.chouetsu-kagaku.jp/)
資本金100万円とする。
虫下し「強力セメン飴」製造承認。「中森牛馬散」を「中森獣医散」に処方名称変更。 |
| 昭和38年夏頃 |
大淀尋常小学校(現在:宮崎市立大淀小学校)で同級生だった岩切章太郎翁(宮崎交通株式会社 創業社長)と足立正平翁(三代目中森嘉兵衛の兄、大分の山林王、大分県九重町名誉町民)が30年ぶりに岩切翁の招待で日南海岸を案内して頂いた時のフェニックスドライブインでの写真。
(写真)※クリックすると拡大します。
写真右から三代目中森嘉兵衛、足立正平翁、岩切章太郎翁、YSスタジオ店主。
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| 昭和60年6月2日 |
四代目中森敏雄継承し代表取締役就任。 |
| 昭和61年4月1日 |
動物用医薬品「中森獣医散」農林水産省家畜共済薬価基準表収載。
各都道府県ごとに販売代理店設定し、全国の農業共済組合や家畜診療所等へ販売。 |
| 昭和61年8月1日 |
本社及び本社工場新築落成。 |
| 平成元年3月31日 |
動物用医薬品「中森獣医散」農林水産省薬効再評価終了。
一部処方変更名称「新中森獣医散」に変更。 |
| 平成2年6月 |
動物用医薬品「新中森獣医散」台湾政府の輸入承認。
動物用医薬品「新中森獣医散」競走馬用としても発売。
(財団法人 競走馬理化学研究所 ドーピング試験 陰性) |
| 平成2年12月20日 |
資本金1,000万円へ増資。 |
| 平成3年5月1日 |
社団法人 日本動物薬事協会(現在 社団法人 日本動物用医薬品協会) 加盟。 |
| 平成3年6月15日 |
台湾へ輸出開始。 |
| 平成3年7月1日 |
ペット用包装の漢方胃腸薬「新中森獣医散」発売。 |
| 平成3年12月16日 |
財団法人 宮崎銀行ふるさと振興基金「産業開発部門」助成受賞。
助成金100万円授与さる。 |
| 平成6年1月6日 |
動物医薬品協同組合加入。 |
| 平成7年4月 |
95'中国動物保健品経済技術交易会(中国動物保健品協会主催:中国天津市)参加。
中国の動物薬の現状を視察。 |
| 平成12年2月 |
新本社及び新製薬工場(宮崎テクノリサーチパーク内)完成。 |
| 平成12年3月9日 |
資本金5,000万円に増資。 |
| 平成12年7月 |
新本社及び新製薬工場 移転本格操業 |
| 平成12年11月 |
農林水産省委託中堅獣医師専門講習会(北海道)において「NOSAIとおの」(岩手県)家畜診療所係長小川浩也先生(他:所長水野修司先生、渡邉一生先生、工藤力先生、奥村研介先生)が「一漢方製剤の常備薬としての有効性について」演題で弊社の漢方生薬17種類配合動物用医薬品「新中森獣医散」について承認薬効(消化器疾患)以外の疾病について配合生薬17種類のそれぞれのもつ薬効特性を調べられ、臨床応用されて、トピックスとして牛のコクシジウム症、牛皮膚真菌症等に対する有効性がある
との研究発表をされた。 |
| 平成14年3月 |
mVm誌の症例報告「犬における異嗜の考察」(石の摂食について)の中で「新中森獣医散」の服用を進められている。高草山動物病院長橋本昌大先生。 |
| 平成17年10月 |
第49回日本医真菌学会(千葉幕張プリンスホテル)において、千葉大学医学部真菌医学研究センター准教授佐野文子先生が、in vitroによる「新中森獣医散」の抗真菌作用を試験され、ほとんどの真菌類(但しAspergillus fumigausには効果を示さなかった。)に対して効果を示した、との研究発表をされた。 |
| 平成17年12月 |
獣医疫学雑誌第9巻・第2号.2005年12月(獣医疫学学会発行)にトピックで「動物に用いる17種類の漢方生薬配合薬の抗真菌活性について」として「新中森獣医散」の研究が千葉大学真菌医学研究センター准教授佐野文子先生により掲載発表された。 |
| 平成18年4月25日 |
千葉県農業共済組合連合会紫葉会研究発表会(中央家畜診療所)において、「17種漢方生薬配合薬の抗真菌活性と牛白癬症への治療応用」として、「新中森獣医散」の研究が南部家畜診療所の発表者井隼ミキ先生、山下厚先生、田山善男先生、溝本朋子先生、香本頴利所長。中央家畜診療所の吉田正明先生、吉野慎太郎先生、小島康裕先生。千葉大学真菌医学研究センター准教授佐野文子先生により発表された。 |
| 平成18年5月29日 |
ポジティブリスト制度施行における動物用医薬品「新中森獣医散」の新たな休薬期間や禁止期間の設定はなかった。従来通り安全安心の製剤。 |
| 平成18年6月 |
「新中森獣医散」の牛皮膚真菌症の薬効追加のための安全性試験及び臨床試験を某研究所に依頼。 |
平成18年11月8日
~9日 |
平成18年度家畜診療等技術関東地区発表会(山梨県農業共済組合連合会)において、「17種漢方生薬配合薬の抗真菌活性と牛白癬症への治療応用」として、「新中森獣医散」の研究がちばNOSAI連南部家畜診療所の発表者井隼ミキ先生、山下厚先生、田山善男先生、溝本朋子先生、香本頴利所長。ちばNOSAI連中央家畜診療所の吉田正明先生、吉野慎太郎先生、小島康裕先生。千葉大学真菌医学研究センター准教授佐野文子先生により発表された。 |
| 平成19年12月 |
動物用医薬品「新中森獣医散」の国際商標を出願。 |
| 平成20年1月 |
動物用医薬品「新中森獣医散」の国際特許を出願。 |
| 平成20年2月 |
日本獣医師会雑誌Vol.61No.2 2008号に「漢方生薬配合薬の抗真菌活性と牛白癬の治療効果」として「新中森獣医散」の研究が掲載発表された。
(研究発表者:千葉県農業共済組合連合会井隼ミキ先生、山下厚先生、吉田正明先生、溝本朋子先生、香本穎利所長。千葉大学真菌医学研究センター准教授 佐野文子先生) |
| 平成21年3月 |
新中森獣医散[Z]造粒散剤の製造販売承認が下りる。 |
| 平成21年7月29日 |
2009年(平成21年)7月29日の日本経済新聞に記事が掲載された。 [新聞記事はこちら] |
| 平成21年9月 |
日本産業動物獣医学会(北海道)において酪農学園大学の田村悠先生、安藤貴朗先生、小岩政照教授及び(財)日生研の川原史也先生により、「新中森獣医散」が牛コクシジウム症(寄生虫)の病原性の強度な2種類のコクシジウムに対して感染予防効果が認められたとの発表があった。 |
平成22年4月1日 |
新中森獣医散[Z]造粒散剤 新発売。 |
| 平成22年10月12日 |
新中森獣医散[Z]造粒散剤 競走馬用 財団法人 競走馬理化学研究所 ドーピング試験 陰性。 |
| 平成22年10月16日 |
第54回日本医真菌学会(東京・大手町サンケイプラザ)において、「生薬配合薬のマイクロ液体希釈法での抗真菌活性評価」として、「新中森獣医散」は複数生薬の複合体であることが、より多くの真菌株に対する抗真菌効果をもたらすことが示唆されたと発表。発表者西片奈保子先生(財団法人宮崎県産業支援財団)、中森健太郎(宮崎大学獣医衛生、中森製薬株式会社)、高橋英雄先生(エイ.ランドおゆみ野動物病院長)、佐野文子先生(千葉大学真菌医学研究センター准教授)により発表された。 |
| 平成23年2月23日 |
2011年(平成23年)2月23日の宮崎日日新聞に記事が掲載された。 [新聞記事はこちら] |
| 平成23年3月6日 |
千葉県獣医学会において、「皮膚マラセチア症に対する漢方配合薬による治療例」として、犬の全身マラセチア性皮膚炎に対して「新中森獣医散」の10%煎じ液の塗布と経口投与により、in vitroで
M. pachydermatisに対して発育抑制が確認されているが、今回の治療試験により、その効果を臨床的にも確かめることができた。しかしながら、直接抽出液を塗布しただけでなく、内服による相乗効果によるものと推測している。と発表。発表者高橋英雄先生(エイ.ランドおゆみ野動物病院長)、村田倫子先生(麻布大学)、佐藤大先生(エイ.ランドおゆみ野動物病院)、山賀瀬礼奈先生(エイ.ランドおゆみ野動物病院)、黒澤拓也先生(エイ.ランドおゆみ野動物病院)、浅沼直之先生(エイ.ランドおゆみ野動物病院)佐野文子先生(千葉大学真菌医学研究センター准教授)。 |
| 平成23年4月21日 |
2011年(平成23年)4月21日の読売新聞に記事が掲載された。 [新聞記事はこちら] |
| 平成23年6月9~10日 |
日本DDS学会(東京大学キャンパス) において、「生薬配合剤エキス封入Solid-in-Oil(S/O)型油性外用製剤の牛白癬症治療効果」として、「新中森獣医散」の熱水抽出成分を、Solid-in-oil(S/O)化技術を応用して、油中に封入した油性外用製剤を試作し、煎じ液や従来品との比較試験の結果、皮膚浸透性や貯留性に優れ、既承認製剤と同等の結果が得られた。との発表があった。発表者西片奈保子先生(財団法人 宮崎県産業支援財団 結集型研究推進室 研究員)、阪本訓代先生(財団法人 宮崎県産業支援財団 結集型研究推進室)、中森敏雄(中森製薬株式会社)、中森健太郎(中森製薬株式会社)、清水正高先生(宮崎県工業技術センター 材料開発部 副部長)、由地裕之先生(みやざき農業共済組合 診療部長)、佐野文子先生(前 千葉大学真菌医学研究センター准教授、現在 琉球大学農学部 亜熱帯地域農学科 動物生産科学分野 家畜衛生学講座 教授)。 |
| 平成23年7月21日 |
2011年(平成23年)7月21日の日刊工業新聞に記事が掲載された。 [新聞記事はこちら]
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| 平成23年8月 |
Medical Mycology Journal 日本医真菌学会誌(Vol.52,No.3,2011)に原著「生薬配合薬の微量液体希釈法による抗真菌活性評価」として「新中森獣医散」及び配合生薬の抗真菌活性について国際基準による評価を発表された。発表者西片奈保子先生(財団法人 宮崎県産業支援財団 結集型研究推進室 研究員)、中森健太郎(宮崎大学農学部獣医衛生学教室)、末吉益雄先生(宮崎大学農学部獣医衛生学教室 教授)、高橋英雄先生(エイ.ランドおゆみ野動物病院 院長)、由地裕之先生(みやざき農業共済組合 診療部長)、佐野文子先生(前 千葉大学真菌医学研究センター准教授、現在 琉球大学農学部 亜熱帯地域農学科 動物生産科学分野 家畜衛生学講座 教授)。 |
| 平成23年8月3日 |
2011年(平成23年)8月3日の日本経済新聞の列島ダイジェストに「動物医薬の生薬を国内調達」という記事が掲載された。 |
| 平成23年10月26日 |
「新中森獣医散」及び「新中森獣医散[Z]造粒散剤」の配合生薬17種類の内の1種:カミツレ(カモミール)の試験栽培を平郡農場(宮崎県西都市)で開始した。この日はカミツレの播種(種蒔)を実施した。来春に花を採取する。
協力機関:宮崎県総合農業試験場 薬草・地域作物センター及びJA西都・西都農業協同組合 |